8月となり、やはり更に暑いです。
正直、毎日ウンザリしています。
前回のブログでも言いましたが、今年は異常です。
いとも容易く3キロ痩せてしまうのは、まさに夏バテです。
熱中症の発症や病院へ搬送された方々の数字だけ見ても、
驚くしかない数値が示されているのが、ここ最近です。
そんな訳で、熱中症について今回ちょっと書きます。
もし参考になればと思います。
私事ですが、過去に2度熱中症を経験しました。
共通して言えるのは、炎天下の屋外での作業、
屋内での作業、どちらでも発症します。
尋常ではない発汗の後、急に吐き気を催します。
汚い話ですが、水ゲロをげーげーした後、
急に寒気を感じたりします。
もう一つの症状としては、手足の先がつります。
いわゆる、こむら返りという症状です。
この時点でほぼ熱中症です。
酷い場合、体のあらゆる箇所がつってきます。
塩を手の平にダーッと出して口に含みましょう。
それが本来のしょっぱいはずの塩と違い、甘く感じた場合
確実にアウトです。
体が塩分を欲している証拠です。
個人差はあるものの、これで回復が見られないのであれば
涼しいところで休憩して病院へ行きましょう。
症状を話せば、点滴を打ってもらえるので、それで随分楽になります。
そうなる前に水分と塩分を摂取することが大切です。
水分はいくら摂っても、汗か尿にしかなりません。
塩分は、最近流通している飴を舐めているだけで摂取できます。
食事の際、塩分強めの梅干しを摂るのも良いでしょう。
とまあ、こんな感じです。
私が初めて熱中症にかかったのが、確か8年前の夏だったか。
炎天下で屋外、日陰の無いような現場で作業していました。
当時は、熱中症(という言葉自体)が今ほど世の中に浸透してなかったと思います。
それだけに、まさか自分がなるとは思ってもいなかったんですね。
皆さんも熱中症には十分に気を付けて下さい。
業務とはほぼ関係のない話ですが、私らも人間ですから熱中症にもなりますよ。
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