浮気・不倫調査

浮気問題でのお悩みや目的はご相談者/ご依頼者それぞれですが、大きく2つに分かれます。
①パートナーの浮気疑惑の事実確認。
②離婚を前提、裁判の想定、また慰謝料請求等を前提とした不貞の証拠収集。

①のご依頼のケースは「まず、事実を知りたい」「疑惑が晴れるなら、それも良い」というご依頼者が殆どです。
よって、調査的には単発・短期間で終えることも多いです。但し、結果がクロと判明した場合、②のケースに比べてご依頼者の精神的なダメージは大きいように感じてしまいます。
よって、結果報告も事実を曲げず、正確に伝えることは業務として当たり前なのですが、担当者の報告の仕方もデリカシーに欠けない配慮が必要と考えております。
②のご依頼のケースはパートナーの浮気・不倫の疑惑は確信に近いものがあるなか、ご依頼者ご自身が離婚を望まれるケース、パートナーから離婚を迫られている・強要されている…よって離婚は避けならないといったケース、浮気の事実を隠されたまま泣き寝入りしたくないといったケース等々です。こちらは継続的な交際（不貞）の立証、証拠の数を重ねることで、より有利な解決を望むため、①のケースよりは長期間の調査となる傾向にあります。