つい先日前の出来事です。
その日の調査終了後に、調査の反省とか含めて調査員と夕食を摂った後事務所へ戻る前に、
対象者(その際の案件で)の自宅付近某駐車場で車を停めて、調査員と現場の状況や段取りを
説明していたその時、目の前にパトカーがゆらゆらと現れました。
そして間もなく、私の車の前で停車しました。
その時は、ちょっとうっとおしいな~と思っただけでした。
そこからしつこいんです...。
同業者の方でも、稀にそういったことはあるらしいですね。
まだ若い男性警察官と、20代~30代の婦人警官のコンビが、我々の車に近付き職務質問してくるのです。
まあ、何も法に触れることはしてないし今は仕事外だし、適当に建築関係の仕事ですとかいいましたか。
にも拘らず、免許証の提示と持ち物検査、ボディチェック、車内をくまなく確認しだす訳です。
男警察官曰く「この辺で物騒なもの持った人が現れるので」とのことでした。
「はあ?、この辺そんなに治安悪いの?」って感じでした。
これといった武器や刃物が出て来ることなく(持っている訳ないですけどね・・・)
一通りのやり取りが終了し、警察官達は「ご協力ありがとうございました」と去って行きました。
あそこまでしっかりと職質をされたのも初めてだったので逆に笑ってしまいました。
その後の調査員との会話
「自分たちってそんな怪しい不審者に見えるのだろうかな❔(・・? (笑)」
「中高年のオジサン2人が駐車場の車内で、会話してるのが怪しいんでしょうかね?(笑)」
「そう見られたら困る仕事なんだけどな~」
「そうですよね~。怪しまれたら致命的ですよね~(笑)」
などと、中高年探偵2人の笑い話になりました。
が、これがもし切迫した現場での監視体制の状況でしたら、笑って済む問題ではありません。
例え警察官であろうが、やっている業務を妨害されたら困るので怒るでしょうね。
さて、早いもので11月もそろそろ終わりです。
こんなことにめげずに年末に向けて頑張ります!
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